11月 27



放送業界で活躍している方をお迎えして行う、アナウンス科の授業「放送業界講座」。今回は、プロのパぺティアチーム『パペット ユニット モット!』をお迎えし、2週にわたってパペット操演のレッスンを行いました。

『パぺモ!』のメンバーであり本校卒業生の松本健太さんから、パペット操演の基礎を教わりました。

『パぺモ!』のメンバーであり本校卒業生の松本健太さんから、パペット操演の基礎を教わりました。

パペティアとは、パペットという人形を操作し、演じる方のこと。パペットを操るだけでなく声も担当するため、さまざまな操演技術が必要となります。

学生のみなさんは、鏡の前で発声をしながらパペットの口の動きを体得し、パペット操演の基礎を学びました。操演をするためには自分の口の形や発声、喋り方にパペットをリンクさせる必要があるため、自分の滑舌や発音を捉え直す機会にもなりました。

2週目には2人1組のペアに分かれて、人間キャストとパペット“ナビビ”のやりとりによる、1分間の「ナビナビナビゲーション」という番組づくりに挑戦!自分たちでパペットや番組の設定を考え、元となる原稿をアレンジして発表に臨みました。

パペット操演をとおして、しゃべりのスキルや人前・カメラの前での立ち居振る舞いのヒントなどを体験することができました!『パぺモ!』のみなさん、ありがとうございました!

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written by himi