2月 22



演技科「映像制作実習」の授業で、映像作品『Far away』の撮影が行われました。

「映像制作実習」は、役者としてだけではなく、脚本、撮影、編集など、制作スタッフの役割も学び、映像演技を多角的に捉えて理解を深める授業。映画ディレクターで本学園卒業生の加納隼さんが1年間、映像演技や制作の流れなどを指導してくれます。

最終課題は、加納さん書下ろしの作品『Far away』。とある高校の演技科を舞台にしたお話です。今回の撮影は、監督を務める加納さんはじめプロとして活躍中の制作スタッフのもと行われました。どのような作品が完成するのか、楽しみです!

過去の映像作品は、演技科 THEATRE ANAGAKUでぜひご覧ください!

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written by himi