8月 18

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現役声優やプロダクションの方をお迎えして行う声優科の授業「業界特別講座」。

第3回は、『小林さんちのメイドラゴン』トール役、『ありふれた職業で世界最強』ユエ役、『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』リルル役、『アイカツフレンズ!』白百合かぐや役などで活躍中の声優・桑原由気さんにお越しいただきました。

授業では、デビューのキッカケやアナ学在学時代に意識してやっていたこと、アフレコ現場で気を付けていることや役を演じるうえで日頃から行っていることなど、さまざまなお話について詳しく教えていただきました。また、学生たちから“アナ学の授業での思い出”、“腹式呼吸の練習方法”、“自己PRのポイント”、“キャラを落とし込むまでにかかる時間”などたくさんの質問があがり、一つひとつ丁寧に答えてくれました。

「アナ学での2年間は、本当にあっという間です。引き出しをたくさんつくって1日1日を大切に過ごしてください」
活躍中の先輩からのメッセージに、より重みを感じた学生たち。桑原さんからのアドバイスを胸に、がんばりましょう!

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8月 17





HIPHOP・HOUSE・LOCK・POP・JAZZの5ジャンルのダンステクニックを学ぶダンスパフォーマンス科。

「LOCKマスター」の授業では、『FREE STYLE SESSION JAPAN ’08’09』をはじめ、数々の国内ダンスバトルで優勝しているAtsushiさんが講師を担当。グループワークやセッションをとおしてLOCKのスキルを高めていきます。

この日の授業では、学生たちが3グループに分かれて1時間で選曲・振り付けを行い、最後に成果を発表しました。限られた時間のなかで自分の持っているスキルを磨き上げ、仲間たちとの息を合わせたパフォーマンスを披露しました!

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8月 16



国内外で活躍するトップダンサーを迎え、世界で最も旬なダンスレッスンを開催するダンスパフォーマンス科の特別講座。

今回のジャンルはWAACK。MISIAの20周年記念ライブでツアーダンサーを務め、D.LEAGUEでも活躍するcalinさん(LIFULL ALT-RHYTHM/CHANCY)が講師として登場。

レッスンでは、WAACK特有の腕の回し方や指先まで意識するしなやかな動き、緩急をつけてのロールトレーニングを体験。何度も繰り返し腕を振り上げるストイックなトレーニングに学生から悲痛の声が漏れていました。また、終盤は全員で、calinさん振り付けでパフォーマンスを披露。慣れないジャンルながらも、みんな熱心にテクニックを吸収。とても貴重な経験をさせていただきました‼️

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8月 15

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アナウンサー、ナレーター、ラジオDJなど、放送業界で活躍している方をお迎えして行うアナウンス科の授業「放送業界講座」。

今回は、ナレーターの阪井あかねさん(アトミックモンキー所属)をゲスト講師にお迎えして行いました。

阪井さんは伝説的番組『リンカーン』(TBS系)をはじめ20年以上数多くの番組に携わって来た人気ナレーター!現在は『シューイチ』(日本テレビ系)、『所さんお届けモノです!』(TBS系)、『世界アニマル&キッズ動画』(テレビ朝日系)などの番組を担当されています。

この日の授業では、阪井さんの新人時代のお話や現場でのエピソード、毎日やってほしい練習法などについてお話いただきました。また、阪井さんが取得した「世界遺産検定」を例に、引き出しを増やすことの重要性について貴重なアドバイスをいただきました。

ラジオ番組を聴いているかのような阪井さんの楽しい授業に、学生たちはみんな夢中に!プロのしゃべりのテクニックを間近で感じることができたとともに、パワーをもらえた時間でした!

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8月 14

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劇団スーパー・エキセントリック・シアターより代表取締役社長の大関真さん、俳優の白倉基陽さん(21年度卒業生)、制作の和野圭吾さんにお越しいただき、演技科「特別講座」を実施しました。

代表取締役社長の大関真さんがオーディション対策について、じっくり教えてくれました!

代表取締役社長の大関真さんがオーディション対策について、じっくり教えてくれました!

自己PRを披露してくれた演技科卒業生の白倉基陽さん

自己PRを披露してくれた演技科卒業生の白倉基陽さん

今回の授業では、オーディション対策について「目標の立て方」「自己PRのポイント・気を付けること」「特技の披露の仕方」「服装・ヘアスタイルの注意点」「台本・セリフの選び方」など、一つ一つ丁寧にご説明していただきました。

また、授業の最後には、卒業生の白倉さんが例として自己PRを披露!先輩の情熱あふれる姿を目の前にして、学生たちは大いに刺激を受けたようです!

今回学んだことのすべてを、今後のオーディションに活かせるよう、がんばっていきましょう!

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8月 13



演技科2年生の「映像演技実習」は、俳優をめざす学生たちが、演技だけでなく脚本・演出・撮影・編集など、映像制作にかかわる役割を実習をとおして経験し、映像演技を多角的にとらえて理解を深める授業です。

今回は、女子高生の裏の顔を描いた『なみだ』というオリジナル映像作品を制作。映画ディレクターとして活躍中の加納隼先生の指導を受けながら、学生が書き上げた脚本をもとに教室や屋上などで撮影を行いました。俳優としての映像演技、スタッフとしてのカット割り・演出・撮影を実践の中で身につけていきます。

どんな作品が完成するのか、とても楽しみです!

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8月 12

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アナウンサー、ナレーター、ラジオDJなど、放送業界で活躍している方をお迎えして行うアナウンス科の授業「放送業界講座」。
今回は、アニラジの構成作家やパーソナリティー、舞台の脚本などを手がける伊福部崇さんをゲスト講師にお迎えして行いました。

授業では、ラジオ収録の流れや作家の役割、伊福部さんが長らく関わっている“アニラジ”の歴史について解説いただきました。また、模擬台本を使用して実際にMC、ゲストにチャレンジ!それぞれの役割で大切なポイントについて、アドバイスいただきました。

授業の終わりには、学生たちからさまざまな質問・相談が!ラジオの世界の魅力を改めて実感した授業となりました。

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8月 11



専門学校東京アナウンス学院では、東放学園山中湖セミナーハウスを利用した1泊2日のクラス合宿を行いました!

声優科、芸能バラエティ科(2024年4月より配信クリエイター科に学科名変更)、演技科、アナウンス科、ダンスパフォーマンス科の5学科が、それぞれクラスごとに別日程で新宿からバスで出発し、山中湖へ。

授業の課題やレッスンのほか、バーベキューやカラオケ、花火、湖での散歩などのレクも行い、クラスの友だちと親睦を深めました!

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8月 10



Tokyo MXにて隔週日曜 25:35から放送中の『ええじゃないか!!』で専門学校東京アナウンス学院・配信クリエイター科(2024年4月芸能バラエティ科より学科名変更)が紹介されました!

『ええじゃないか!!』は、アンタッチャブル柴田英嗣さん、矢口真里さん、ぺえさんが世の中に届けたいアプリやWEBサービスなど様々なものを紹介する情報バラエティ番組。今回は配信クリエイター科に密着し、カリキュラムや機材・設備、バーチャル在校生の夢猫楽恋についてご紹介いただきました。

柴田英嗣さん、矢口真里さんは東放学園に来校されたことも!
放送された番組は、『ええじゃないか!!』Youtube公式チャンネルにて視聴可能です。ぜひご覧ください!!

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8月 09

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eスポーツキャスターとして活躍されている平岩康佑さんをゲスト講師にお迎えし、アナウンス科「放送業界講座」を行いました。

元朝日放送アナウンサーとしてプロ野球やJリーグなどのスポーツ中継を担当していた平岩さん。現在は、日本で初めてのeスポーツ実況集団・株式会社ODYSSEYの代表取締役を務め、eスポーツキャスターとして『オリンピックeスポーツファイナルズ/Fortnite』『Crazy Raccoon Cup Overwatch2』『ポケモンジャパンチャンピオンシップ/ゲーム部門』などの大会に出演。ゲーム『ストリートファイター6』の実況音声やテレビ出演、本の出版などもされており、多方面で活躍中です。

この日の授業では、eスポーツについての説明をはじめ、eスポーツキャスターの具体的な仕事内容や1日の流れ、仕事をするうえで大事なポイントなどを経験談を交えながら詳しく教えていただきました。また、しゃべりを上達させるためのトレーニング方法といった貴重なお話もしていただき、とても勉強になりました。

「キャスターのセンスで実況は大きく変わります。どんな言葉をそえて選手たちを引き立ててあげられるか、そこが実況の難しさであり、面白さでもあります」
eスポーツキャスターの仕事の魅力を存分に知ることのできた、貴重な授業となりました!

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