照明クリエイティブ科 ご入学の皆さんへ

2020年4月6日 伝達事項,照明クリエイティブ科

照明クリエイティブ科 ご入学の皆さんへ

はじめまして。
東放学園専門学校 照明クリエイティブ科 職員の副島(そえじま)・伊東・藤井です。

新型コロナウイルス感染拡大防止や政府などによる指針のため、開講時期などのスケジュールが変更となり、4月からの登校や授業開講を心待ちにしていた皆さんには、お待ちいただく事になってしまいました。現在、学校や職員は、業務の工夫をしながら、皆さんを万全な体制で迎え入れる準備を重ねております。

そこで、「家にいても学ぶことがなくて不安」「少しでも何か身につけてから開講に臨みたい」と考えている皆さんに、開講までの期間に、自宅でもできることや、やっておくと役に立つということなど、事前学習を提案します。

①身の回りの光と色を感じてみましょう
映像も舞台も虚構の世界ではありますが、自然の光をイメージのベースとして、そこに表現を加えるという作業が、明かりづくりには必要となることが多々あります。

そこで、家にいるときに部屋に入ってくる光や、窓から見える空の色や雲に当たる陽光、家の周辺を歩いたときに刻々と変わる日差しを観察して、昼間と夕方、屋内と屋外、天気によっても違う、それぞれの光と影の長さや明暗比、色の移り変わりを感じ、それを記憶しておきましょう。さらに、特に美しいと感じた光は写真で残しておき、ライティングで表現する準備をしておくのも良いでしょう。また、一覧表にして、まとめておくのも良いと思います。

②映像や番組の”明かり”に注目して観てみましょう
ライブや演劇の映像化作品、ドラマや映画、歌番組、ミュージックビデオなど、まずは、照明業界を目指そうと思ったキッカケになったアーティストや劇団、番組からでOKですので、改めて“明かり”に注目して観てみましょう。
曲調や歌詞に合った色の組み合わせやライトチェンジのタイミングや、お芝居の内容や情景や演者の心情をも表現している、光の強弱や当たっている方向、さらには背景の模様など、最初は、1曲、ワンシーンで良いので、プロのライティングを分析してみることで、自分自身の表現方法も拡がるはずです。

③自己紹介の準備をしておきましょう
照明の仕事は単独で進めるものではなく、皆で協力しておこなうことが多くあります。一緒のグループになった人の事がわかっていたほうが、スムーズに、楽しく作業が進みます。

名前と「よろしくお願いします」だけの自己紹介ではなく、趣味として続けていることや、自分の長所と思える特徴などはもちろん、好きなアーティストや番組、出身地自慢、部活動やアルバイトの経験など、何でもよいので、自分のことをアピールできる材料を用意しておきましょう。同じ業界を目指す人同士です。きっと、近い趣味や経験を持った人が見つかることでしょう。

①②③については、作成した一覧表や分析リストに対してアドバイスすることも出来ますので、開講後、気軽に持ってきてください。

新入生オリエンテーションでお会いできることを、楽しみにお待ちしております。
照明クリエイティブ科職員 副島・伊東・藤井