9月
06
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演技科1年生、中間発表を行いました!
1EBクラスが公演しました。
すぐれた美術史家、歌人、書家であった會津八一。
大学教授であった彼を慕う教え子たちと遠縁のきい子。
太平洋戦争へ突入した時代の弟子やきい子への愛情を描く。
お芝居の勉強を始めて半年足らずで2時間の公演を行いました。
台本をもらった時は、こんなに台詞覚えられるの…?やったことがないから全く想像がつかない…、などなど
心配もたくさんありましたが、なんとか本番の日を迎えることができました。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、お芝居以外にも、舞台づくり、衣裳や音やパンフレットの準備など、
たくさんのことを経験しました。
演じることの楽しさや、作品づくりのおもしろさ、様々なことを実感できた発表だったように思います。
次は進級発表に向けて、後期がんばっていきましょう!
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!