7月
28
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こんにちは!
本日やっと梅雨もあけ、どんどんと暑さの厳しくなっている今日この頃。
アナウンス学院では現在、試験期間真っ只中!
みなさん熱中症には気をつけてすごして下さいね。
さて今回は久しぶりにアナウンス科の近況をご報告をさせていただきます!(ごめんなさい)
小川もこ先生の授業において、アナウンス科の1・2年生合同で
映画鑑賞会を行いました!
その映画がこちら!
今回の記事の題名にもさせていただいている、
「1/10 Fukushimaをきいてみる」
という映画です。
今回の上映では監督をされている古波津 陽(こはつ よう)監督、
撮影技師をされている小玉 有吾(こだま ゆうご)技師をお招きし、
撮影時のお話しや実際に福島にて感じたことなど、
さまざまなお話しを伺いました。
なかなか映画監督さんから撮影した映画に関するお話しをお伺いする機会も珍しいため、
上映後の古波津監督によるお話しに学生みんな聞き入っています。
質疑応答の時間も設けてくださり素直に映画を見て感じたことや疑問に思ったことを
しっかりと発言していました。
今回の上映でそれぞれ思うことは異なると思いますが、
映像の中で見て聞いたことを受け流すことなくしっかりと消化し、
今後の自分たちの「話す」という職業における軸について
また一段と考える良い機会になったのではと思います。(^^)