放送声優科在校生を対象に
不定期で開催している「声優科応援プロジェクト」。

今回は、声優・ナレータープロダクション株式会社シグマ・セブンの
代表取締役 浦部 悦太郎氏と養成所部門担当の宮地 泰子氏をお迎えして、
説明会を行いました。
なんとお二人とも、東放学園のご卒業とのこと。
エンタメ業界に東放あり。ですね。



説明会の中では、数ある声優事務所の中での【シグマセブンの特色】をはじめ、
今の声優を取り巻く現状や、求められることなどにも触れながら多岐に渡ってお話いただきました。
また、声優が担当する仕事がいかに幅広いか、そして、声優になるための学びが
日常の中にどれだけあふれているかなどに気づかせていただくお話もたくさんありました。



学生の素朴な疑問にも丁寧に答えていただき、あっという間の２時間。
学生だけではなく、私たち職員にとっても、とても勉強になる話ばかりでした。
ありがとうございました！！

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ナレーターの三村ロンドさんによるスタジオナレーション実習！
先週に引き続き、今回も実際の番組・原稿を使用してナレーションを録りました！



ブースに入って実践！一人の空間は緊張しますね…！
喉のウォーミングアップをして、いよいよ本番！
映像、タイム、原稿…見るものがたくさんあって、なかなか難しかったようです。



他の人がしゃべっている時は、聞いて学びます。

自分がこうしたい！と思っているようには、最初からはなかなかできません。
どんな人が番組を見ているのか考えながら、見ている人を引き込むナレーションが
できるようになるには、まだまだ練習が必要ですね！

「まずは自分の声を知ること！」というロンドさんのアドバイス。
アナウンス科の皆さん、自分のしゃべりのリズムや癖も知って、表現も磨いていってくださいね！

ロンドさん、ありがとうございました！！

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